AIに「変な人」と言われた日。37円の重みと、これからの話。

売れた・失敗した話

今日は、少しだけかっこ悪い、でも僕にとっては大切な話をさせてください。

 フリーランスとして、自分の力で生きていこうと決めてから、LINEスタンプの販売を始めて1ヶ月が経ちました。 期待に胸を膨らませて確認した、初めての売上。

結果は……「37円」でした。

 正直に言います。もう少し期待していました。

 「現実は甘くないな」と、苦笑いするしかありません。
でもね、この37円は、どこかの会社に雇われてもらった給料じゃない。 「僕個人」がゼロから生み出した、初めてのお金なんです。 そう思うと、なんだか愛おしくて、誇らしい気持ちも少しだけ混じっています。

「焦らなくてもいい」なんて、言われても。

 そんな感傷に浸っている間もなく、現実が追いかけてきます。 今月の携帯代とネット代の支払期限。画面に並ぶ数字を見ると、やっぱり心はざわざわします。

 よく「ピンチのときこそ冷静に」なんて言うけれど、無理ですよね。 ピンチのときは、誰だって焦るんです。 僕だって、喉の奥がキュッとなるような不安を抱えながら、藁にもすがる思いでChatGPTに相談してみました。「月に2万円稼ぐ方法を教えて」って。

 返ってきた答えは、「不用品を売る」とか「スキマバイト」といった、至極まっとうな内容でした。 けれど、その回答の最後に、こんな言葉が添えられていたんです。

「変なことを、まじめに続けられる人」

 AIに「変な人」って言われちゃいました。 普通ならショックを受けるところかもしれません。若い頃の僕なら、「自分はまともじゃないのか」とネガティブに捉えていたはずです。

 でも、今の僕は違います。 「変であること」は、今の僕にとって最大の「強み」なんだと、妙に納得してしまったんです。

「変」を「価値」に変えるために

 僕たちは、いつからか「普通」でいることを求められて生きてきました。 でも、普通じゃない部分、ちょっとズレている部分を面白がって、それをコツコツと続けられる力。 それこそが、これからの僕を助けてくれる武器になる気がしています。

 とりあえず、今は目の前のピンチを切り抜けなきゃいけません。 以前働いたことのある「タイミー」で日銭を稼いで、家の中を片付けながら不用品を売ろうと思います。
  一見、遠回りに見えるかもしれないけれど、これもまた「まじめに続ける」一歩です。

最後に、今の僕と同じように、不器用にもがいているあなたへ伝えたい言葉を整理しました。

変さは「才能」じゃなくて、 継続することで“価値”に変わる。

・下手でもいい
・意味なく見えてもいい
・地味でもいい

「毎日やってる人」は、それだけで商品になるんです。

 37円の売上を笑う人がいても、僕は僕の「変さ」を信じて、明日もまじめに続けてみようと思います。

 まずは、目の前の片付けから。 一緒に、一歩ずつ進んでいきましょうね。

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