こんにちは。 AIを使い始めて3日目、新しいおもちゃを手に入れた子供のようにワクワクしている僕です。
今日は「そろそろ何か形にしてみたい!」と思い立ち、本格的にLINEスタンプの製作に挑戦してみました。
「AIを使えば、あっという間にできるんじゃないか?」 そんな淡い期待を抱いていた僕ですが……結果から言うと、「近道しようとして、かえって遠回りをする」という、人生で何度も味わってきたあの感覚を、また味わうことになりました(笑)。
今日は、そんな僕の失敗と、そこから学んだことをシェアしますね。これからAIに挑戦する同世代の皆さんの参考になれば嬉しいです。
スタートは順調、でも……?
まずはAIに「LINEスタンプでよく使われるセリフ」を提案してもらいました。 「了解!」「おつかれさま」など、使いやすそうな言葉が並びます。
「よし、これを元に画像を作って!」 とお願いして、ワクワクしながら待つこと数分。
出来上がったスタンプを見て、僕は正直……ちょっとがっかりしてしまいました。
セリフとキャラクターのバランスが悪いし、なんだか思っていたのと違う。 しかも、画像生成に結構時間がかかるんです。「あれ?もっとサクサクできると思ってたのに」と、雲行きが怪しくなってきました。
「プロンプトの沼」へようこそ
ここからが長い戦いの始まりでした。 「僕の指示(プロンプト)が悪いのかな?」と思い、色々と調べ始めました。
そこで僕は、ちょっと欲を出してしまったんです。 「効率よく、1枚の絵で16個くらいのスタンプを一気に作れないかな?」
ここから、いわゆる「プロンプトの沼」にどっぷりハマります(笑)。
- うまくいったり、いかなかったりで全然安定しない。
- 「マークダウン」や「YAML」(専門用語でごめんなさい!要はAIへの指示書みたいなものです)を使えば、AIも理解しやすいはず!と思って試してみる。
- AIに「AI用の指示文」を書いてもらい、それを使ってみる。
結果、少しは良くなったものの、やっぱり安定しないんです。
AIもパニックになっていた?
うまくいかなくて立ち止まり、思い切ってChatGPTに聞いてみました。 「ねえ、この指示のどこが悪いの?」
すると、返ってきた答えにハッとしました。 「指示が複雑すぎたり矛盾したりしていて、判断が難しいです」
なんと、僕があれこれ詰め込みすぎて、AIくんもパニックになっていたみたいなんです。 「ごめんよ、相棒。無理させてたんだね……」と思わず反省しました。
結局、「コツコツ」が一番早かった
そこで、作戦変更です。 魔法のような一括生成は諦めて、**「シンプルに、1枚ずつ生成する」**ことにしました。
- セリフに合わせたポーズを、1枚ずつ丁寧に生成してもらう。
- その画像をCanva(キャンバ)というアプリに取り込んで、あとから文字入れや調整をする。
これを繰り返すと……あんなに苦戦していたのが嘘のように、スムーズに進むではありませんか!
結果、夢中になりすぎて6時間ほどかかってしまいましたが(ちょっとオーバーワークですね笑)、なんとか40個のLINEスタンプが完成しました!
※Canvaを使った文字入れや調整のやり方は、また後日別の記事で詳しく紹介しますね。
今日の教訓:急がば回れ
時短で楽しようとして、複雑なことをやろうとした結果、かえって時間がかかってしまいました。
「遠回りに見えても、確実にコツコツやるのが一番時間がかからない」
50代になって、人生で何度も学んできたはずのこの教訓を、AI相手にまた学ぶことになるとは(笑)。 でも、この泥臭い作業もなんだか嫌いじゃないな、と思った1日でした。
皆さんも、AI操作でうまくいかないときは、一度シンプルに立ち返ってみてください。 きっと、相棒(AI)もそのほうが力を発揮してくれるはずですよ。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


